即興劇団 名古屋プレイバックシアター

即興劇団『名古屋プレイバックシアター』~過去から未来への、癒しと気づきと学びを創る~
誰かが語り、誰かが演じ、誰かが奏で、みんなで観てみるプレイバックシアターは、1975年、ニューヨーク、ジョナサン・フォックス氏によって誕生した即興劇です。
教育の場でも、臨床の場でも、もちろん、芸術としても、様々な気づき、癒し、共感、感動をもたらしてくれるプレイバックシアターを私たちはキャリアづくりやキャリア支援にも活かしていきたいと願って、愛・地球博が開かれた2005年、小さな劇団を結成いたしました。
旗揚げ公演は、同年11月13日(日) 世界親切の日……プレイバックシアターがつなぐ、愛と平和の世界をこの地にも広めていきます。
はじめての人でも、観客としてでも参加できるプレイバックシアターです。「観たり聴いたり、演じたり奏でたり」をまずは体験してみませんか?
名古屋プレイバックシアター代表 悠木そのま

■プレイバックシアターへの声
「見ながら自分がその立場だったら、どうだろうとその場面を想像したり、いろいろな感覚を働かせ見ることが出来てとても楽しかったです。」「最初は即興でできるのか不安でしたが、話に引き込まれました。」「見て感じたことを、これから活かしていきたいと思います。」「皆のエピソードを聞いて共感できました。」「今まで生きてきて、心に残っている話をいろいろと思い出しました。」「他の人の話も聞きながら、それぞれがいろいろな体験をして、成長して、生きているんだなと思いました。」「自分が主役になれてスゴイと思った。」「勇気をもらった気がします。」などなど……!
■ワークショップ参加者 元小学校校長JUNさんのテラー体験
それは目からうろこの1日となりました。チェックインからはじまり、たくさんのウィーミングアップ、動く彫刻を経て、私は「私の物語」を語ることになりました。始めてのテラー(T)体験、私の物語をコンダクター(C)の橋本さんが少しずつ聞いてくれました。(・・・続きを読む)
■現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)にも参加
当NPO法人では2008年、金城学院大学が文部科学省から受託した、現代GPのいち講座として、プレイバックシアターによるキャリア即興劇の企画・運営を行いました。
この講座では、ニューヨークからプレイバックシアターの創始者であるジョナサン・フォックス氏を招き、同氏のコンダクティングのもと、日本のトップ劇団である劇団プレイバッカーズとともに、即興劇団名古屋プレイバックシアターが出演を果たしました。
→詳細はこちら
プレイバックシアターによるキャリア即興劇「観て・感じて・考える」
日 時:2008年11月8日 |
会 場:金城学院大学 ランドルフ記念講堂 |
コンダクター:ジョナサン・フォックス氏 |
パフォーマー:劇団 プレイバッカーズ |
パフォーマー:即興劇団 名古屋プレイバックシアター |
主 催:学校法人金城学院 金城学院大学 |
企 画:金城学院大学教授 宗方比佐子 |
企 画:特定非営利活動法人キャリアデザインフォーラム代表 犬塚尚美 |
恊 働:特定非営利活動法人 キャリアデザインフォーラム |